広島市中学生自殺:いじめをうかがわせるようなメモ

 広島市佐伯区の市立五日市観音中学校3年の女子生徒が2017年7月に自殺した問題で、いじめがあったとうかがわせるようなメモが残されていたことがわかった。

 生徒は7月24日、学校の校舎から飛び降り自殺した。メモは生徒が死亡した日に、生徒の自宅で発見されたという。

 学校側は生徒へのいじめを7件確認していたものの、教員が指導して解決済みと認識していたとしている。

 保護者側はメモの内容などを元に「いじめが原因の自殺」だと訴えている。

 生徒の自殺の背景にはいじめが原因にあるという疑いが強まったことになる。把握していたものの「解決済み」と認識していたいじめが継続していたか、また他にもいじめがあったかなども、ていねいに調査する必要がある。

(参考)
◎自宅にいじめ示すメモか 中学で飛び降り死亡の女子生徒(朝日新聞 2017/8/8)