仙台・折立中学校生徒自殺事件:小学校時代の教師も「体罰」・暴行か

 仙台市立折立中学校2年の男子生徒が2017年4月に自殺し、背景にいじめが指摘されている問題で、この生徒が小学生時代、教師から「体罰」を受けていたとする証言が複数あったことがわかった。

 仙台市教育委員会が7月6日、市議会に報告した。

 生徒の自殺後に全校生徒対象のアンケート調査をおこなって判明したという。この生徒が小学生時代、小学校の教諭から襟首をつかまれたり、耳を引っぱられたりしているのを目撃したとする証言が複数寄せられた。

 この事件に関しては、中学校の教員2人が、自殺した生徒へそれぞれ「体罰」を加えていたことも判明している。

 自殺と「体罰」・暴行との因果関係については判然としない部分もあるが、このような行為自体が許しがたいことである。暴力行為の内容について、事実確認をおこない、適切な対応を取るべきではないか。

(参考)
◎仙台・いじめ自殺 小学校でも教諭体罰 全校調査で判明(毎日新聞 2017/7/7)

スポンサードリンク