教室に「忘れ物ランキング」掲示する不適切指導:長野・飯田市の小学校

 長野県飯田市立小学校の女性教諭が、担任するクラスで忘れ物の多い児童の氏名を「忘れ物ランキング」として教室内に掲示していたことがわかった。

 この教諭はクラスの児童の忘れ物の回数を集計し、集計期間中に忘れ物の多かった児童3人を「忘れ物ランキング」として回数の順位とともに張り出していた。

 忘れ物を減らす目的だったとしているという。

 児童から話を聞いた保護者が学校に連絡し、事態が発覚した。校長が当該教諭に口頭注意したという。

 この手の「ランキング」でさらし者にするような指導は、人権の観点からも問題だし、いじめ誘発にもつながりかねない不適切行為である。このような「指導」がいまだに横行していたというのが驚きであるし、再発防止に努めなければならない。

(参考)
◎黒板に忘れ物ランキング 長野・飯田の市立小学校、市教委「不適切」と注意(産経新聞 2017/6/30)

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