幼児の睡眠時間と肥満に相関関係:富山大の研究

 富山大学の研究によると、幼児の睡眠時間が短いほど肥満となるリスクが高くなる傾向があるということが分かりました。〔『asahi.com』2006/6/25


 研究によると、睡眠時間が短いことで、脂肪を分解する成長ホルモンの量が減ったり、交感神経の活動がおさまりにくくなり血糖値があがったりしている可能性があると分析しているということです。
 「睡眠時間は、子どもの成長にとって大きな要因の一つとなっている」ということが、この研究から浮かび上がります。
 もちろん、単純に「睡眠時間の長さ」だけにすべてを片づけるのならば、適切とはいえなくなります。その一方で睡眠については、子どもの成長の大きな要因の一つとして、家庭や社会でより重視していくことも重要になってくるでしょう。