乳児熱中症死亡事故、母親を起訴:高知

 高知県高知市で5月、パチンコ店に駐車した自動車内で生後6ヶ月の児童が熱中症で死亡した事件がありました。この事件について高知地検は6月3日、母親(26)を重過失致死容疑で起訴しました。


 起訴状などによると、母親は「児童が熱中症になるかもしれない」という自覚がありながら、冷房を付けるなどの措置をとらずに児童を車内に残してスロットで遊び、少なくとも約45分放置して死亡させたとされています。
 熱中症のリスクを自覚していながらあえてこのような行為に及んだということが事実だとすれば、大変なことです。もっとも、仮に「熱中症になるかもしれないという認識がなかった」というのならば、別の意味で困ったことですが。
(参考)
◎スロット熱中、6カ月長男放置死の罪で母起訴 高知地検(産経新聞 2010/6/3)