日大東北高校相撲部暴行:元顧問教諭を書類送検

 福島県郡山市の私立日大東北高校で、相撲部顧問の教諭(20代男性)が部員に暴力行為を加えていた問題で、福島県警は5月13日までに、傷害容疑で元教諭(2017年1月解職)を傷害容疑で書類送検した。

 送検の対象となった事件は、2016年5月に当時1年の男子部員の尻をデッキブラシで突き、全治1週間のケガをさせたもの。被害に遭った部員は2016年7月に転校を余儀なくされたという。

 生徒側が警察に被害届を出し、また学校にも被害を訴えていた。

 学校側の調査によると、この元教諭は部員の顔を平手打ちしたり、ゴム製ハンマーで頭を殴るなどもしていた。

 学校側は事件を把握したのちも、元教諭を部活動指導から外したものの、教科の授業担当などその他の通常業務は引き続きおこなわせていた。2017年12月に事件が新聞報道されたことで、学校側は当該元教諭を自宅謹慎にしたのち、解職処分を決定したという。

 極めて悪質な事件であり、刑事事件としても相当の措置が必要なものではないか。

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