小学校天窓転落死事故、校長と教諭に罰金:東京簡裁

 東京都杉並区立杉並第十小学校で2008年6月、屋上での授業中に6年生男子児童が天窓から転落死した事故で、東京簡裁が4月9日付で、校長(56)と授業を担当していた教諭(51)にそれぞれ、業務上過失致死罪で罰金20万円の略式命令を出していたことがわかりました。

 この事故は、刑事事件としての扱いはともかく、教育の見地からみれば個人の問題にはとどまりません。学校施設の安全性や管理体制といったもっと大きな面からも問われなければなりません。
 このような事故の再発防止を図るという見地から、全国各地の学校で事故を分析・教訓化し、実効性ある対策が取られることを強く望みます。
(参考)
◎東京・杉並の小6転落死:校長ら2人に罰金命令--簡裁(毎日新聞・東京朝刊 2010/4/20)

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