大阪府立大学「理系特化」の改革案まとまる

 大阪府立大学は12月3日、大学改革案をまとめて大阪府に提出しました。

 既存の7学部を4学域に再編し、理系の研究に特化する方向での改革だということです。これに伴い学生・教員の定員も減り、また大阪府からの出向が大半を占めている職員についても自前での採用に切り替えるということです。
 橋下徹大阪府知事は以前、大阪府立大学の存在意義を疑問視したり、大阪市立大学との統合も視野に入れた「改革」案を表明するなどしていたことから、大阪府立大学にとっては不穏ともいえる動きもあります。今後の改革の方向性については、大学関係者や府民の意見を反映しながら慎重におこなうことを願います。