日本語指導が必要な外国人児童・生徒、2万人に

 文部科学省の調査によると、日本語指導が必要な外国人児童・生徒の数が2万人を超え、調査開始以来最も多い数になっているということです。児童・生徒の母語の別では、ポルトガル語・中国語・スペイン語の順になっています。
日本語指導必要な児童・生徒2万人〔『読売新聞』2006/6/2〕
 国際化の時代になり、日本語を母語としない児童・生徒へのきめ細かい対応も重要になってきます。
 外国人児童・生徒にとっての日本語習得や意思疎通、また必要に応じて保護者との意思疎通をおこなう援助体制を整えること――それは、外国人児童・生徒やその家族を学校や地域社会で無理なく受け入れることや、草の根の国際理解や国際交流にもつながります。必要に応じて、日本語指導などの体制をとっていくことが求められているといえるでしょう。