体力向上策、小学校に縄跳び導入:大阪府

 大阪府教育委員会は10月29日、児童の体力向上策として、小学校に縄跳びを奨励種目として導入することを決めました。


 2009年1月の全国体力テストの結果が全国平均を下回り、順位でも40位前後と低迷したことを受けての措置です。
 体力向上策として持久走や球技など他の種目の導入も検討しましたが、場所をとらずに手軽にできるなどのメリットから縄跳びを選定しました。
 体力向上はさておき、全国平均を下回った・順位が下位だったなどという理由で、順位を上げることが主眼になってしまうようではいけません。全国学力テストでは地域別の順位競争などが問題となっていますが、体力テストですら順位競争が生まれている実状が浮き彫りになります。