英語教室の全国展開へ:「東進ハイスクール」のナガセ

 大学受験予備校「東進ハイスクール」や中学受験進学塾「四谷大塚」などを運営するナガセ(本部・東京都武蔵野市)が、小学校での英語学習の必修化を受け、全国規模での英語教室の構築を構想していることがわかりました。フジサンケイビジネスアイ2009年10月23日付『「東進」のナガセ、英語教室2万超構築へ 「小学校で必須」照準 国内最大』が報じています。


 記事によると、ナガセでは1小学校あたり1教室の整備を目指すとしています。日本には約2万2200校の小学校があります。2万教室以上の英語教室を実現すると、公文教室(全国に約1万7000教室を展開)の規模を越えて全国最大となります。
 小学校での英語学習については慎重論や反対論も多く出されていますが、その一方で「見切り発車」的に2011年度からの必修化が決定しています。得をするのは教育産業だけなのかもしれません。