教育支出に占める私費負担割合33.3%:OECD調査

 経済協力開発機構(OECD)の調査によると、教育支出に占める私費負担の割合は33.3%に達していたことがわかりました。


 私費負担の割合は、OECD平均の15.3%を大きく上回っています。特に就学前教育と高等教育で、私費負担の割合が突出しているということです。
 この結果については以前からいわれてきたことだといえども、国際比較で改めて示された形になります。
 教育は個人的な問題にとどまらず、社会全体に還元される性質を持っています。学ぶ意欲を持った学生が経済的理由で勉学を断念することのないよう、支援策を抜本的に充実していかなければならないでしょう。