学校安全管理員・勤務校でのわいせつ行為で逮捕:兵庫・尼崎市

 報道によると、兵庫県尼崎市立小学校で警備や不審者への対応などを担当する安全管理員が7月13日、勤務校の児童の体を触ったなどとして、強制わいせつ容疑で兵庫県警尼崎東署に逮捕されたということです。

 シルバー人材センターから学校に派遣されていた牧正剛(まさよし)・安全管理員(69)は2009年7月2日、校内の警備詰所に女子児童3人を誘い込み、服の中に手を入れるなどして体を触ったということです。容疑者は触ったこと自体は認めながらも、「強制ではない」と一部否認しているということです。
 外部の不審者への対応・警備も重要であることはいうまでもないでしょうが、その一方で学校関係者によって子どもが危害に加えられた形になっています。
 児童にわいせつ行為や暴力を繰り返すような輩は学校には不必要ですし、子どもに近づかせること自体が危険行為です。このような性癖をもつ人物の採用を防げなかったのかという検証が必要になってくるといえます。
 また容疑者自身が事実関係を一部認めています。「強制ではない」からといって容疑事実が正当化されるわけではありません。容疑者を擁護し被害者を攻撃するような動きが生まれないことを強く願います。