生徒に不適切なあだ名で呼びかける行為繰り返す:岐阜の中学校教諭

 岐阜県海津市立平田中学校で1年の学年主任を務める男性教諭が、生徒に対して日常的に不快なあだ名をつけて呼びかけるなどしていたことが、2月18日までにわかった。

 報道によるとこの教諭は2016年夏頃から、学年集会や担当の保健体育の授業などで、特定の女子生徒に「サル」とあだ名をつけて呼んだり、他の複数の生徒にもアニメキャラクターなどのあだ名をつけて呼ぶなどしていた。また教諭は、説明が理解できなかったとして複数の生徒に「宇宙人」などと呼びかけるなどの行為を繰り返していた。

 生徒の保護者から苦情の相談があり、状況が発覚した。教諭は「親しみを込めたつもりだった」と釈明したという。

 教頭は1学期ごろに、この教諭がは「宇宙人」と呼びかけていた様子を見ていたが、親しみを込めた表現だと認識してそのままにしていたという。

 「サル」や「宇宙人」などのあだ名は、一般的にいえば侮辱的に受け止められる恐れがあるものである。不適切と感じられるようなあだ名をつけるのは、いじめを誘発する危険性にもつながり、好ましくないのではないか。

(参考)
◎生徒にあだ名「サル」「宇宙人」 岐阜の中学校、謝罪(朝日新聞 2017/2/18)
◎岐阜県海津の中学教諭が生徒にあだ名(CBCテレビ 2017/2/18)
◎女子生徒に「サル」と不適切なあだ名 岐阜の中学で教諭(サンスポ 2017/2/18)

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