「進学指導特色校」設置などを決定:大阪府立高校

 大阪府教育委員会は6月19日に教育委員会会議を開催し、「進学指導特色校」設置など府立高校改編についての方針を決定しました。

 「進学指導特色校」については、以前にも新聞報道されていた通り、2006年度までの旧9学区制で一番受験難度が高いとみなされてきた9校+いわゆる「2番手校」の1校で構成されることになりました。
 また、授業研究などをおこなう大阪府教育センター(大阪市住吉区)の付属高校に、同センターに隣接して立地する大阪府立大和川高校を指定しました。同校では教育センターの指導主事らが授業をおこない、授業や生徒指導など学校教育の実地的な研究をおこなうということです。
 さらに、大阪府立摂津高校(摂津市)に体育科を新設することも決定しました。
 いずれも2011年度より実施する計画だということです。
 「進学指導特色校」については、いわゆる「有名大学・難関大学」の合格者数に執着するということ自体が、高校教育からみてナンセンスなことです。こういうことは高校教育に悪影響をもたらすことになります。