「体罰」で停職、当該教諭は2014年にも同様の行為で処分受ける:大阪市

 大阪市教育委員会は12月9日、顧問を務めていた女子バレーボール部で生徒に暴言や暴力を加えていたとして、阿倍野区の市立中学校に勤務する男性教諭(32)を11月24日付で停職2ヶ月の懲戒処分にしたことを公表した。

 この教諭は2016年6月、部活動の練習中に指示通りの動きができなかったとして、部員4人の足を蹴ったり髪の毛を引っ張るなどしたうえ、「アホ」「ボケ」などと暴言を吐いた。保護者から訴えがあって発覚した。

 この教諭は2014年度にも、当時勤務していた淀川区の市立中学校で女子バレーボール部の指導中に、同様に「生徒が指示通りの動きをできなかった」として立腹して平手打ちするなどの行為を複数回繰り返したとして、2014年度に停職10日の処分を受けている。

 「体罰」で処分を受けても、再び同様の行為を繰り返していることになる。この間の対応は、この教諭を他校に転任させるだけで、何事もなかったかのように振る舞わせたことだけなのか。転任させただけでは再発防止にはならない。

(参考)
◎部活で足蹴り、髪引っ張る…バレー部元顧問男性教諭 「あほ」「ぼけ」発言きっかけに体罰も発覚(産経新聞 2016/12/9)

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