担任教諭が児童に暴行加え重傷負わせる:福岡市立小学校

 福岡市西区の市立小学校で2017年12月、3年生を担任する男性教諭が担任クラスの男子児童に暴行を加え、鎖骨骨折の重傷を負わせていたことがわかった。

 警察も傷害事件として捜査しているという。

 事件は12月19日午前に発生した。この児童が「宿題を忘れた」として立腹した教諭は「できないなら帰れ」などと怒鳴りつけた上、胸ぐらをつかんで壁に押しつけたり、平手打ちなどをする暴行を加えた。児童は痛みを訴えたが、そのままその日の授業を最後まで受けさせたという。

 帰宅後保護者が病院に連れて行き、鎖骨骨折で全治3ヶ月の重傷と診断された。児童は痛みを訴えて、事件翌日から約1ヶ月以上にわたり学校を休んでいる状態で、教諭から暴行を受ける夢を見るようになったともいう。

 これは悪質な暴力・虐待事件ではないか。教育委員会としての厳正な処分はもちろん、刑事事件としても厳正な対応をすべき案件である。

(参考)
◎教諭が9歳児童の鎖骨折る 宿題忘れ立腹、警察が捜査へ(朝日新聞 2018/1/31)