在学中の教師の暴力行為でPTSD発症、元生徒が提訴:岩手

 岩手県盛岡市内の県立高校在学当時の2008年、当時のバレーボール部顧問教諭(当時30代)から繰り返し暴言や暴力行為を受け不登校になり、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したとして、バレーボール部員だった元生徒の男性と両親が、岩手県と当該教諭を相手取り、約200万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていたことが、11月9日にわかった。同日開催された岩手県議会商工文教委員会で明らかにされた。

 教諭は当時、生徒を体育教官室に呼び出して数時間恫喝したり、髪を引っ張るなどの暴力行為を複数回繰り返したとされる。元部員は不登校になりPTSDを発症したとされている。すでに公判が進行中で、岩手県は「事実関係に相違がある」として請求棄却を求めているという。

 極めて悪質な暴力行為といえるのではないか。こんなものが「指導」などありえない。適切な判断が求められるものである。

(参考)
◎バレー部顧問の暴力提訴 盛岡・県立高の元部員ら(岩手日報 2016/11/10)

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