連帯責任?生徒のいたずらで当該クラス教室のストーブ使用停止

 宮崎県立高千穂高校で、生徒のいたずらを理由に教室からストーブが撤去され、当該クラスでは1ヶ月にわたってストーブなしで授業を受けている状態が続いていると報じられている。

 朝日新聞web版2018年1月11日付『肉焼いたから…教室のストーブ没収 外は雪、授業寒い?』によると、2017年11月末に各教室にストーブを設置したが、数日後に1年生のあるクラスで「生徒が弁当の肉を焼いた」として当該クラスのストーブを撤去し、1ヶ月にわたってストーブなしで授業を受けているという。

 学校所在地の宮崎県高千穂町では1月10日に雪がうっすらと積もり、最低気温は零下1.2度だったという。

 学校側は「担任の指導」「校内規則でも不適切な使用をした場合は使用停止にできるとしている」「寒くなったので近く戻す」と話している。

 しかし当該生徒への指導ならともかく、連帯責任のような形で、不特定多数の生徒に不利益を与えるような指導が適切なのだろうかという疑問を感じる。