児童への暴力で教員逮捕:埼玉県

 特別支援学級の授業中に小学校4年の児童を殴りあごの骨を骨折させるけがを負わせたとして、埼玉県白岡市立小学校の教員・伊東孝容疑者(54)が10月16日までに傷害容疑で逮捕された。

 報道によると同教員は10月12日の午後2時過ぎ、特別支援学級の授業中、4年生の男子児童の顔面を数回殴った。下校時間帯に別の教員が、出血など児童の様子がおかしいことに気づいて発覚した。

 同教員は警察の調べに対して「言うことを聞かなかったので、かっとなって殴ってしまった」などと容疑を認めているという。

 「体罰」とも形容されて正当化されることもありがちな教員の暴力行為は、実際は「かっとなって殴った」というのが実態である。この個別の事件についても今後刑事事件としても、また学校や教育委員会の独自調査でも詳細が明らかにされていくことになるだろうが、こういうことは起こさせてはならない。

(参考)

小学校教員 児童殴り大けがさせた容疑で逮捕 埼玉 白岡(NHKニュース 2016/10/16)