青森県東北町中1自殺:「いじめあった」と判断

 青森県東北町立上北中学校1年の男子生徒がいじめを訴えるメモを残して2016年8月に自殺した問題で、町教育委員会が設置した第三者の調査部会は9月12日、「いじめがあったと断定できる」とする見解をまとめた。

 メモには「いじめが無ければ“もっと”生きていた」などの文言が残されていたという。一部週刊誌によると、公開された遺書の内容はごく一部で、具体的ないじめの内容については遺族がマスコミへの公開をためらうほどの生々しい内容が記載されていたという。メモのコピーは遺族から町教育委員会へ届けられている。

 調査委員会は、メモの記述なども総合的に判断し、いじめがあったと結論づけた。今後も調査を継続し、2016年10月中旬をめどに、いじめと自殺との因果関係について判断するという。

 いじめがあったことは疑いがないのではないか。ていねいな調査が求められる。

(参考)
◎青森中1自殺「いじめあった」 町教育委員会が断定(共同通信 2016/9/12)
◎中1男子自殺「いじめあった」と結論 青森(NHKニュース 2016/9/12)
◎上北中 男子生徒自殺 「いじめはあった」と認定(青森県)(青森放送 2016/9/12)

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