不登校の高校生、自宅学習で一部単位認定へ:文部科学省

 文部科学省は、不登校になった全日制・定時制高校の生徒について、卒業要件の76単位中最大36単位を自宅学習で取得できるよう、学校教育法の運用を改めることにしました。

 制度を使用する高校はあらかじめ指導計画を作成し、教育委員会などを通じて文部科学省に申請し、承認を受ける必要があるということです。その場合、自宅学習や添削指導など、通信制高校と同等の手続きを経て単位認定されるということです。
 制度は、不登校のまま留年・退学に追い込まれる生徒の救済の意味合いがあるということです。不登校生徒の救済という意味ではこういう制度は一歩前進だといえます。