生徒への暴力や暴言で教諭3人を処分:宮城県教委

 宮城県教育委員会は12月18日、生徒に暴力や暴言を繰り返したとして、中学校教諭2人と小学校教諭1人の計3人を懲戒処分にしたと発表した。

 中学校教諭(24)は、部活動指導中に日常的に「くたばれ」「くそ」などの暴言を部員約50人に対して繰り返し、生徒2人の太ももを蹴るなどもしたとして減給10分の1・6ヶ月の懲戒処分となった。

 別の中学校教諭(55)は、複数の生徒に対して「ばか」「クソガキども」などの暴言を繰り返したり平手打ちを繰り返したとして減給10分の1・3ヶ月の懲戒処分となった。

 小学校教諭(61)は、小学校1年の男子児童の頭をたたくなどしたとして戒告処分となった。

 いずれの暴言・暴行も、指導に値しない感情的なものである。こういう行為は許されてはならないし、当人には厳しく対処した上、暴力や人権侵害に類する行為は撲滅するような対策をとっていかなければならない。

(参考)
◎運動部員に「死ね」発言、体罰も 宮城、中学教諭を懲戒処分(産経新聞 2017/12/18)