青森市立中学校中2自殺、無視や暴言受けていたとの証言

 青森市立浪岡中学校2年の女子生徒が8月25日に列車にはねられて死亡した事件に関連して、この生徒が同級生らから無視や暴言を受け不登校気味になっていたとする証言があることが報じられている。

 同級生がマスコミ取材に対しておこなった証言によると、この生徒は中学校1年の頃から、教室にいる時や体育の授業中などに、同級生から無視されたり暴言を受けるなどのいじめを受けていたという。1年の3学期頃からは毎日登校できなくなり、登校の回数が減っていたという。

 この学校では前日8月24日が2学期の始業式だった。この生徒の様子については「特に変わった様子はなかった」とされるという。

 事故当日の8月25日には、女子生徒は「遅刻する」と学校に連絡したまま登校しなかった。生徒は25日午前10時5分頃、JR奥羽線・北常盤駅で、同駅ホームに進入してきた青森行の普通列車にはねられて死亡した。状況からは、この女子生徒が飛び込み自殺を図った可能性が高いとみられている。

 いじめがあった疑いがますます強まったことになる。学校や市教委はいじめの可能性を視野にいれて、しっかりと調査すべきであろう。

(参考)
◎自殺 始業式翌日に何が 青森で相次いだ中学生の悲劇(毎日新聞 2016/8/29)
◎学校で無視や暴言受ける、青森 自殺か、死亡の中2女子生徒(共同通信 2016/8/29)

スポンサードリンク

シェアする

フォローする

スポンサードリンク