大津いじめ自殺訴訟:「死ね」発言は「あいさつ」と加害者が発言

 滋賀県大津市で2012年に発生したいじめ自殺事件で、被害者側の遺族が加害者とされる元同級生3人とその保護者を相手取り訴えている民事訴訟の口頭弁論が、12月14日におこなわれた。

 この日の口頭弁論では、いじめ加害者とされた元同級生のうち最後の1人の証人尋問がおこなわれた。

 この元同級生は、当時生徒に「死ね」と発言したのは「あいさつ程度(の認識)だった」、蜂の死骸を口に詰めようとしたのは「リアクションやエンターテインメントを求めていた」などと話したという。

 卑劣としか言いようがない発言である。

 この事件では、先日に、別の加害者や保護者に対する証人尋問がおこなわれている。

 滋賀県大津市立中学校2年だった男子生徒が2011年に同級生からのいじめを苦にして自殺した問題について、遺族側が加害者とされる同級生3人やそ...

 それに引き続く不愉快な内容となっている。非常に恐ろしい。

 「あいさつ程度」で悪質な暴言を吐き、「リアクションやエンターテインメント」のために他人の人権を侵害する、そして自殺にまで追い込む。そして、いじめと指摘された行為はあったが、正当なものなので問題ではないというおかしな論理で自己正当化。こんなもの、鬼畜の所業としか思えない。

(参考)
/◎「死ね」はあいさつ程度と説明 大津いじめ訴訟で元同級生(共同通信 2017/12/14)