男子学生自殺、背景にアカハラか:大分大学

 大分大学は6月10日、経済学部の男子学生が2015年2月に自殺した事案に関連して、ゼミで指導担当の元講師(30代)からこの学生へのアカハラがあったと発表した。大学側は今後、第三者委員会を設置して、自殺との因果関係を調査するとしている。

 発表によると、担当講師は2014年から、学生の研究成果を理由なく否定する、深夜に無料通信アプリ「LINE」でメッセージを送るなど、指導の範囲を超えたと思われる叱責や嫌がらせを繰り返したとされる。学生はそのことを苦にしたと解釈できる遺書を残して自殺した。当該講師は2016年3月に任期満了のために退官した。

 アカハラの問題が事実ならば、きっちりと調査の上でしかるべき対応をしていくべきではないか。

(参考)
◎大分大でアカハラ=男子学生が自殺(時事通信 2016/6/10)

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