学費滞納者が約3倍に:私立高校

 経済的理由で学費を滞納している私立高校の生徒が2008年末時点で全国で2万4490人にのぼり、2008年3月末と比較して約3倍に増えていたことがわかりました。


 文部科学省と日本私立中学高等学校連合会が実施した調査(2月10日発表)で判明したものです。在籍者における滞納者数の比率では、約2.7%ととなります。滞納者数の急増には、不況が背景があるとみられています。
 類似の調査は継続的に実施されていますが、状況は従来以上に悪化しているといえます。経済的理由で学業に影響が出ないような対策が求められています。