松山市立中学校暴力教師、生徒を「殺してやろうか」と脅す

 愛媛県松山市立津田中学校教諭・林成樹しげき被告(49)=休職中=が2015年12月、生徒に対して生徒指導を装いながら暴力を加えてケガをさせた事件の初公判が、5月27日に松山地裁で開かれた。

 この事件は、当時1年だった男子生徒の胸ぐらをつかんで投げ飛ばし平手打ちをするなどしてケガをさせたとされるものである。被告は起訴事実を認めた。

 検察側は被告が生徒をトイレの個室に連れ込んで鍵をかけ、生徒に対して「クビになってもいいので殺してやろうかと思う」と暴言を吐いたと指摘した。また被告が2012年、当時勤務していた学校でも生徒に「体罰」を加えていたことも指摘した。

 このような事件が「教育的な指導」ということはありえない。「クビになってもいいので殺してやろうかと思う」などと発言しながら暴行を加えたことなど、感情的な暴行そのものだといえる。

 次回公判は7月1日の予定となっている。刑事事件としても厳しい対応がなされるべきではないか。

教諭が生徒に「体罰」・暴行:愛媛県松山市の中学校
 愛媛県松山市立津田中学校で12月10日、1年の男子生徒が担任の40代男性教諭から約20分にわたって執拗に殴られるなどの暴行を受け、顔面打撲...

(参考)
◎生徒に暴行の教諭初公判 起訴内容認める(愛媛県)(南海放送 2016/5/27)
◎“中学生体罰”起訴内容認める(NHKニュース 2016/5/27)

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