米国教育使節団:教科書ローマ字化を検討していた

 第二次世界大戦終戦直後の占領下で、第1次米国教育使節団が、教科書のローマ字化を強硬に進めようとしていたことが明らかになりました。〔『毎日新聞』2006/4/7
 教育使節団の当初の勧告草案では、教科書のローマ字化を強いる内容となっていました。結果的に、教育使節団内の反対意見で勧告のトーンが弱まり、最終判断を日本側にゆだねる形に落ち着いたということです。
 戦後の占領体制のもとで、このような議論があったことが明らかになったのは、教育史上の重要な発見といえるでしょう。