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鉄柱にぶつかる学校事故、大阪地裁で和解:大阪・門真市

 「大阪府門真市立小学校に通っていた2003年夏、小学校の渡り廊下で同級生から突き飛ばされ、H型鋼の柱にぶつかって顔面に後遺症を負った。多くの児童が通行する事故現場でH形鋼をむき出しのまま設置していたのは安全性を欠く」などとして被害児童が門真市を訴えた民事訴訟がありました。

 この訴訟は2008年12月24日付で、大阪地裁で和解がまとまっていたことが分かりました。門真市が慰謝料など約1200万円を支払う内容だということです。
 事故のあった学校では、H型鋼がむき出しの状態のまま柱として使用されていました。門真市は事故後同種の柱にはプラスチックカバーを設置するなどの事後対策をとりましたが、この児童の事故については想定外として争っていました。
 想定外という主張が成り立つ余地はあるのかもしれませんが、危険箇所はなるべくなくしていかなければなりません。学校の安全管理という観点からも考えさせられる内容であるといえます。