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中学校給食、事務負担増を理由に教職員否定的:和歌山市

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 和歌山市教育委員会が保護者や中学校教職員に学校給食導入についての調査をおこなったところ、保護者は給食実施を支持する意見が9割だったことに対して、教職員は否定的な意見が7割を占めたということです。

 この調査結果は、12月15日の和歌山市議会経済文教委員会で報告されました。和歌山市立中学校では、全18校が給食を未導入だということです。
 調査によると教職員らの反対理由として、事務負担の増加をあげているということです。
 確かに教職員は現状でも仕事が多く、事務処理量も限界近くに達していることが指摘されています。一方で学校給食導入は明らかに生徒のためになる施策です。生徒の教育条件整備と事務処理増を対立概念ととらえるだけでは不十分で、事務負担に見合うような人員配置対策など学校給食に伴う諸条件整備がとられることこそ重要だということを浮き彫りにしています。
(参考)
◎学校給食導入:7割超が否定的 事務負担増える--中学校教職員アンケート/和歌山(『毎日新聞』和歌山版 2008/12/16)