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三輪中学校いじめ自殺事件:調査結果黒塗り開示を支持

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 福岡県筑前町立三輪中学校のいじめ自殺事件について、「福岡法務局がおこなった人権侵犯調査記録の情報開示を求めたが大半箇所が黒塗りだった」として、遺族が不服として法相に申し立てていました。この問題について内閣府情報公開・個人情報審査会が、黒塗り措置を妥当とする答申を遺族に伝えていたことがわかりました。

 答申は12月1日付でおこなわれ、12月3日に遺族に通知したということです。「内容を公表すると調査に差し支えがある」などとして非開示を支持したということです。
 第三者・不特定多数へ開示せよといっているわけではありません。請求者は遺族自身であり、遺族にとっては「何が起こったか」ということがもっとも知りたいことだといえます。また開示することで不利益が生まれるような問題でもありません。また調査に支障があるとも考えにくいですし、「調査に支障がある」という根拠も示されていません。遺族の心情を汲めば、全面開示が当然の措置だと考えられます。
(外部参考リンク)
福岡・筑前町の中2いじめ自殺:人権侵犯記録開示 国も「黒塗り」支持(『毎日新聞』西部朝刊 2008/12/4)