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教科書調査官の氏名・意見等を事後公表方針:文部科学省

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 文部科学省は12月4日、教科書検定に関与した文部科学省教科書調査官の氏名・職歴・担当教科・検定意見を、検定終了後に公表する方針を固めました。

 2006年度の高校日本史教科書で「集団自決」の記述が削られたことに対し、検定の不透明性が問題となったことを受けての措置です。該当の教科書検定では、「新しい歴史教科書をつくる会」関係者につながる教科書調査官が検定意見を主導したことも明らかになりました。
 しかし一方で、教科書検定の審議についてはあくまでも、検定の作業がすべて済んでからの事後公開です。審議をリアルタイムで公開するわけではありません。
 検定の過程を同時進行的に検証できるよう、調査官の氏名等や審議内容についてはリアルタイムで公開することも必要でしょう。