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給食パン窒息死事故の続報(2):「早食い競争」での事故だった

 千葉県船橋市立峰台小学校で給食時間中、パンをのどに詰まらせた児童が窒息死した事故で、事故直前に「早食い競争」があったということを、学校側が認めたということです。

 今までは学校側は「早食い競争」の事実を認めていませんでした。このことについて学校側は「事実関係があいまいだったため、説明できなかった」としています。

TBS 2008/10/23 21:11配信『給食パン窒息死、学校側「競争」認める』
「『3秒で食べられるか』とか、『前はおれが食べたことある』とか、そういうことで盛り上がっちゃって、『じゃあ、おれがやってみようか』となって、無理やりやらされたとか、そういうことじゃなくて良かったなって」(死亡した児童の父親)

 責任逃れなどの悪意を持って意図的に隠していたわけではなく、情報が錯綜していたために「不確定情報を公表するわけにもいかない」という意味で公表できなかったということだったので、この間の学校側の対応は結果的に妥当かと思います。事故は痛ましいことですが、事故の事実関係を徹底的に解明することによって、再発防止策が実効を持つことになります。