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イギリスの「全国学力テスト」一部廃止

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 TBSの2008年10月15日配信記事によると、イギリス政府は10月14日、同国でおこなわれている全国学力テストを来年から一部廃止すると発表しました。

 イギリスでは11歳時と14歳時に全国学力テストが実施され、学校別の結果が公開されるということです。しかし「点数を上げることだけが授業の目的となってしまう、学校がランク付けされる、下位レベルの学校に地域の偏見など悪影響が出る、などの強い反対意見」が国内で生まれ、大きな社会問題となってきました。今回、14歳時の全国学力テストを廃止するということです。
 イギリスでもこのような問題が起こっているということは、イギリスを手本として全国学力テストを導入した日本の行く末も暗示しています。いや、日本でもすでに、イギリスで起こったようなことと同じような弊害が発生しています。こういうやり方での全国学力テストは有害極まりないということを、イギリスの例からも示しています。