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全国学力テスト市町村別成績公表を大阪府が検討:吹田市長が発言

全国学力テストの市町村別データ公開を橋下徹・大阪府知事が前向きに検討しているとされる問題で、阪口善雄・吹田市長は10月14日、「非公表を前提に市町村は参加した。公表は地方自治権の蹂躙。公表されたら吹田市として抗議する」などと発言しました。

 また阪口市長は、公表しない市町村への予算を減らすことを橋下知事が示唆したことにも触れ、実害があった場合には提訴もありえるという意向を示しています。
 阪口市長はかねてから、全国学力テストの市町村別結果公表については否定的な見解を示しています。確かに、点数だけで学力のすべてと同一視するのはナンセンスであり、橋下知事に代表されるような「テストの点数イコール学力のすべて」ととらえるような発想は無知の極みでしょう。
(参考)
吹田市 市長挨拶『全国学力学習状況調査の結果の公表に関わり「今こそ、教育の本質を見失ってはならない」-今の雪崩を打ったような点数至上主義への流れを懸念する-』(2008/9/19)(吹田市ウェブサイト)