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給食持ち帰り禁止で残飯増加:福岡市

 福岡市の学校給食で「食べ残したパンなどの持ち帰り禁止」を2008年4月から徹底した結果、廃棄される残飯の量が1月当たり前年比で約9トン増加していたことが、6月13日の福岡市議会本会議で取り上げられました。

 福岡市では食中毒事故防止などの観点から、給食の持ち帰り禁止を徹底しているということです。一方で専門家や市民からは、食育の観点から問題と指摘する声もあがっています。
 持ち帰った給食で万が一の事故があった際、調理方法に原因があったのか、それとも保管方法に原因があったのかが確定しにくいことなど、福岡市教育委員会が不安視する根拠も分からなくはありません。一方で食べ物の状況を見極めることも食育の一環だという観点からも考えられなければなりません。また残飯の量が増加しているのも憂うべき傾向です。
 何とかうまい解決策を探れないものでしょうか。