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教職員喫煙スペース、生徒が実習で加工した木材を使用:群馬の工業高校

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 群馬県立桐生工業高校で、職員室の喫煙スペースを制作する際、生徒が加工した木材を使って組み立てていたことが分かりました。

 同校教職員の喫煙については分煙を実施し、職員室ベランダを喫煙スペースにしていました。しかし運動場から生徒に見えるのは不都合として、木材と半透明の板でベランダに囲いを作ることにしました。
 囲いの木材の一部は、建設科の生徒らが授業の一環で加工したものを使用したということです。生徒らに対しては、加工した木材の用途は知らされていませんでした。
 木材加工の実習をおこなうことは教育活動の一環です。また職員室に分煙スペースの囲いを作ることも重要なことです。
 一つ一つについてはそれぞれ正当な活動なのですが、両者が組み合わさった結果「間接的な形ながら、授業の一環として生徒が喫煙スペースを制作した形になった」と見なされかねないのは具合が悪いといわざるを得ないでしょう。
(参考)
授業で製作 喫煙場所(群馬)(『読売新聞』2008/6/4)