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「職員会議の挙手禁止」撤回を:都立高校校長が訴え

 東京都教育委員会が2006年、都立学校に対して「職員会議での教職員の挙手や採決による意思決定」を禁じた通知を出したことについて、都立高校の校長が通知撤回を公然と求めていることが分かりました。

 東京都教育委員会は、校長など管理職による「トップダウン」方式での学校運営を求めています。また東京都は通知後都立学校への調査を繰り返し、教職員の挙手や採決をおこなった校長を厳重注意処分にするなどしてきました。今回異議を唱えた校長は「教職員の意見が反映されない」などと訴えているということです。
 学校運営上校長が決断しなければならない局面というのもありえますが、一律に教職員の挙手や採決での意思決定を禁じる理由にはならないでしょう。良心的な提案ならば可能な限り学校運営に反映していくためにも、挙手や採決を一律禁止というのは疑問です。
 現職校長からも異論が述べられるということは、都教委の方針の限界が明らかになっているといえます。