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硫化水素:理科授業での扱い苦慮

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 硫化水素による自殺事件が相次ぎ、社会問題化しています。

 一方で中学校の理科教科書では硫化水素の発生に関する実験を紹介し、また理科の授業でも実験は普通におこなわれてきました。社会情勢を考慮して、理科の授業での扱いや、ガス発生の材料となりうるトイレ用洗剤の扱いなどに対して、学校や教育委員会が神経をとがらせているということです。

 詳しく記載するわけにはいきませんが、普通に市販されている材料でも硫化水素を発生させることは可能です。また社会問題化に伴い、これまでは何でもなかったことに対しても学校や教育委員会が対応に苦慮するというのも理解できます。

 自殺事件が沈静化するのが一番望ましいのですが、学校や教育委員会としては過剰反応せずに平常通りの教育活動をおこなっていくことがベターなのではないかと感じます。

(参考)

  • 硫化水素、中2理科で発生実験…自殺相次ぎ教育現場を直撃(『スポーツ報知』2008/5/1)
  • 「硫化水素」悩む学校 静岡県教委が注意喚起(『静岡新聞』2008/4/30)
  • どう教える?苦慮する学校 硫化水素自殺相次ぎ(『中国新聞』2008/4/30)
  • どう教える?苦慮する学校 教科書に「硫化水素」実験紹介(『産経新聞』2008/4/30)