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大学図書館:日曜開館検討を要請

 総務省の九州管区行政評価局は、九州の国立大学に対し、付属図書館の日曜開館の検討を要請したということです。

大学図書館の日曜開放を 行政評価局が異例の要請〔『共同通信』2006/3/8〕
 総務省の九州管区行政評価局(福岡市)は8日、九州の国立大学4校に対し付属図書館を日曜に開館できないか検討するよう要請した。大学図書館の開放を求める市民からの要望を受けた異例の措置で、今月31日までに回答するよう各大学に求めている。
 同評価局によると、福岡教育大(福岡県宗像市)の図書館の利用者から「教育活動に支障がない範囲で、日曜にも開館してもらいたい」との要望が寄せられた。その後の調べで、九州の国立大10校のうち福岡教育大と九州工業大(北九州市)、宮崎大(宮崎市)、鹿屋体育大(鹿児島県鹿屋市)が原則として日曜に閉館していた。

 大学図書館には専門的な内容の蔵書・資料や、一般では入手しにくいような蔵書・資料も多く、利用しようと思えばその可能性は大きく広がる場所です。学問の追求という意味に加えて、市民への開放での社会貢献という意味で、大学図書館は可能な限り市民に開放できることが望ましいといえるのではないでしょうか。
 人件費などの問題もありますが、市民への開放のためにも可能な限りの措置をとることが期待されます。