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人の話が聞けない? 国語の試験にリスニング導入増える(asahi.com)

 『asahi.com』2008年1月20日配信記事に『人の話が聞けない? 国語の試験にリスニング導入増える』というものがありました。

 『asahi.com』によると、導入の理由として「今の学習指導要領が「聞く力」の育成を国語の重要な目標に掲げていることが主な理由だが、「人の話を聞けない生徒が増えた」といった現場の危機感も背景にある。」と紹介されています。
 「平易な内容の主張のはずなのに全く話が通じない」「相手の主張について、どこをどうやったらそんな解釈ができるのかというような解釈を平然とおこなう」などという意味で「人の話を聞けない」人は、別に生徒だけではなく、いい年をした大人でも珍しくないと感じています。(なお、日本語が母語ではない人に日本語で話す場合や、何らかの障害を持っている人などの場合は、全く別の問題になるのでここでは想定していません。)
 「読む力」についても「聞く力」と似たような問題を抱えているとも感じますが、「聞く力」「読む力」ともに、相手の主張を的確に理解することのできる国語力を付けさせるためにはどうすればよいのか考えさせられます。
 リスニングといえば外国語が連想されやすいですが、国語でも積極的に検討される時期にさしかかっているのかもしれません。
(外部リンク)
◎『人の話が聞けない? 国語の試験にリスニング導入増える』(『asahi.com』2007/1/20)