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法務局の調査、9割黒塗りで開示:福岡いじめ自殺

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 福岡県筑前町立三輪中学校いじめ自殺事件で、遺族が福岡法務局に対して人権侵犯の調査内容に関する調査記録の開示を求めていた問題で、法務局は11月13日に部分開示を実施したものの、遺族からの調査部分のみを開示して残りの約9割は黒塗りで非開示扱いにしていたことがわかりました。

 遺族以外の調査対象や調査人数、調査内容などは一切明らかにされていません。手続き的には開示した形になっていますが、実質的に何も開示していないのに等しいことです。
 この事件は悪質ないじめを苦にしたいじめ自殺事件という問題であると同時に、担任だった教諭・田村伸一がいじめに加担していたこと、加害者が事件後も無反省に他の生徒をいじめたり自殺した生徒への中傷を繰り返していることが明らかになっていること、地域や学校ぐるみでいじめの隠蔽がおこなわれたこと、いじめ加害者の背後にえせ同和人権侵害集団・部落解放同盟(解同)がいて事件の経過に間接的影響を与えていることが判明していること、などというきわめて悪質な問題も含んでいます。
 これらの闇が明らかにされ、適正な手続きに基づいて加害者に相応の措置がとられることや、遺族に対して明らかになった事実関係を明らかにすることこそが重要です。しかし9割が黒塗りで開示は形だけというのでは、法務局までも加害者に加担しているとすら受け止められかねません。