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運動場白線用の消石灰粉末での事故多発

 運動場の白線引きなどに使用されている消石灰(水酸化カルシウム)が目に入る事故が過去2年間に少なくとも51件発生していることが、日本眼科医協会の調査で11月10日までにわかりました。

 強アルカリ性の消石灰が目に入ると、目の粘膜や結膜を傷つけて後遺症が残る危険性もあるということです。目に入る事故が発生した状況としては、ふざけて遊んでいたということのほか、「風で消石灰が飛散した」「ラインカーの横転やラインカーに消石灰を入れる作業中に飛散した」ということなどがあるということです。
 文部科学省は各教育委員会に対して、消石灰の使用をやめて炭酸カルシウムの石灰へ変えるよう求める通知を出したということです。こういった通知は初だということですが、今まで気付かれなかっただけなのでしょうか。
 児童・生徒や教職員の健康にも関わる問題でもあり、事故の危険性を減じるためにも適切な措置を講じる必要があります。