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部活動での暴力事件発覚:今度は福岡で

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 福岡県筑紫野市の私立福岡常葉高校の剣道部で、顧問の男性教諭(39)が自宅兼剣道部員寮で生徒に暴行を加えた上、深夜に練習を強要していたことがわかりました。教諭は事件発覚直後に依願退職したということです。

 『asahi.com』によると、事実関係の概要は以下の通りです。

 同校によると、元教諭は7月23日午前1時20分ごろ、知人と酒を飲んだ後で帰宅。前日の試合に負けたことを理由に、寮生の女子部員5人のうち4人の頭やほおを数回から十数回ずつたたいた。さらに、うち1人をその場に残し、約30分にわたって剣道の構えなどを個人指導したという。
(『asahi.com』2007/11/10「剣道部顧問の教諭、飲酒し部員に暴行 福岡の高校」)

 全くどうしようもありません。この元教諭は「生徒のことを思って指導したつもりだった。信頼してもらえなかったのは残念だ」などと釈明しているということです。この手の釈明は暴力・「体罰」加害者の定番の言い訳・自己正当化といえますが、こういう論理は通じません。
 暴力で信頼関係など生まれるわけがありません。残るのは、ただの加害者の自己満足だけです。また、殴れば試合に勝てるようになるなど、そもそもありえません。
 特にスポーツ系の「強豪」と称される部活動の指導者によるこの手の暴力事件は、1ヶ月に1~2回は発覚しています。こういう事件を生むような土壌は、早急になくさなければなりません。またこの手の暴力事件を無条件擁護する人物もしつこく湧いて出ますが、決して容認されるものではありません。