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病院内の保育室で乳幼児虐待発覚:兵庫・淡路

 兵庫県洲本市の兵庫県立淡路病院に併設されている、病院職員の子どもを対象にした院内保育室で、保育士らが日常的に乳幼児に暴行や暴言を加えていたことがわかりました。

 保護者が病院に「子どもがたたかれた」などと訴え、病院側が保育室に隠しカメラを設置して調査しました。保育士が暴行を加えている場面がカメラに映っていたため、暴行の実態が確認されました。
 病院側がさらに調査を進めると、複数の保育士が日常的に乳幼児をたたいたり、「アホ」などの暴言を吐いていたことがわかりました。また「保護者が太っている」としてその保護者の子どもを「メタボ」などと呼んでいたことも判明したということです。
 保育士による日常的な暴力・暴言・虐待は、1975年に保育室が開設されて以来30年以上日常的に続いていたこともわかりました。
 全く許されない話です。もとより暴力や暴言は決して許されませんが、抵抗することも被害を訴えることもできない乳幼児に対して、密室でこのような虐待を加えたという意味では、さらに悪質だといえます。また30年以上も気付かれずに虐待が続いていたことは、背筋が凍る思いです。
 徹底的な改善策がとられなければなりません。