小児科医志願者の減少

 小児科医を志願する新人医師が、減少傾向にあるということです。
臨床研修で激務を実感? 新人医師の小児科志願急減〔「asahi.com」2006/2/26〕

 記事では、小児科医がほかの診療科と比較して激務で、その激務を敬遠する傾向が指摘されています。また記事では触れられていませんが、小児科医療の保険点数がほかの診療と比較して低く、採算が合わずに経営が成り立たないという傾向もあるということです。
 激務を敬遠して志願者が減れば、さらに小児科医が減少して激務が強化され、その結果志願者のさらなる低下を招くという悪循環に陥ってしまいます。
 小児科医の待遇改善などで、必要な数の小児科医を確保していく対策をしていくことが求められます。