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学校給食改善、逆に給食離れ:イギリス

 イギリスの学校給食は「甘いものや脂っこいものが多く出されている」として、質の低下が問題視され、改善策がとられました。しかし従来の味に慣れた生徒からは逆に給食離れが進んでしまうという逆効果に陥ってしまったということです。

シェフの味、生徒「もの足りない」 英で給食離れ〔『asahi.com』2007/10/16〕

 学校給食の改善ではジャンクフードや加工品を排し、生鮮食料品やカロリー・味付けなどにも配慮を加えました。しかし「味が薄い」などと不評で、弁当を持ち込んだり外にジャンクフードを買いに走る生徒が続出しているということです。

 学校給食の改善の方向自体は当然でしょうが、家庭での食生活も含めた食育にも配慮しなければいけないのではないかということを示唆しています。日本とイギリスでは食文化が違うので単純には比較できませんが、へたをすれば日本でも似たようなことが起こるかもしれないと考えると、いろいろと考えさせられます。