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修学旅行が様変わりしている

 『asahi.com』2007年10月14日配信『修学旅行、生徒が作る 場所はクラス・班別に』によると、学校の修学旅行で新しい方式を取り入れる学校が増えているとのことです。

 修学旅行といえば、学年全体で同じ行き先を訪問し、教師主導での旅行計画を立てることが一般的です。しかし近年では、クラスや班ごとに生徒が行き先・内容を自主的に決めたり、いくつかのコースから生徒が希望コースを選択する方式での修学旅行を実施する学校が増えています。学校側の出す規制は予算の上限など最小限の内容にとどめ、旅行計画も生徒が主体的に決めているということです。
 修学旅行は学習指導要領の上では特別活動の「遠足・集団宿泊的行事(小学校)」「旅行・集団宿泊的行事(中学校・高校)」に位置づけられます。学習指導要領の上で特別活動は、児童・生徒の「自主的、実践的な活動」をおこなえるようにするという趣旨が記されています。
 生徒自らが行き先を決めて計画を立てる方式で修学旅行をおこなうのは、現状では諸事情から困難な学校もあるのかもしれませんが、学習指導要領の趣旨からみても望ましいのではないかと考えられます。