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大阪市住吉区長、学校で「死んだふり」演技で抗議受ける

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 大阪市住吉区の吉田康人区長が2014年5月、区内の小学校でおこなわれた防災学習に出席して発言中、10秒ほど倒れたふりをして児童を驚かせたとして、当該校の学校協議会から抗議を受けていたことがわかった。

 吉田区長は、この学校の土曜学習の防災授業に招かれて出席していた。体育館であった授業の際に発言を求められ、児童らに話をしていた。話の途中に突然倒れたふりをした。心配した教職員らが駆け寄ると立ち上がり、「災害は突然襲ってくる。普段から何をするか考える必要がある」と話した。

 この演技については事前に教職員との打ち合わせなどはなく、区長のその場の判断でしたという。

 学校協議会は「命の大切さを学んでいた授業で“死んだふり”をした区長の行為は軽率。許される域を逸脱している」と抗議した。区長は「児童が不意の出来事に対応できるようにとの意図があった。一定の効果はあったが、先生らに事前に相談せず、反省している」と話した。

 吉田区長は大阪府高槻市議などを経て、橋下徹市長肝いりで大阪市の公募区長として着任した。学校協議会が指摘するように、「死んだふり」の演技はあまりにも軽率ではないかといえる。突然の出来事に対応できるようにという意図なら、もっと別のやり方があるのではないか。

(参考)
◎大阪・住吉区長:小学校で突然「死んだふり」児童びっくり(毎日新聞 2014/8/16)